トップ / 02|面接時のビジネスマナー

Point.1

第一印象・身だしなみ

面接官が見ていること

アパレルの面接では、あなた自身が「お客様の前に立つ販売員」としてどう見えるかが見られています。高価な服である必要はありません。清潔感と、そのブランドの売場に立つ姿が想像できるかどうかが大切です。

一般的なマナー(どの面接でも共通)

清潔感

  • シワ・毛玉・ほつれがない
  • 靴の汚れやかかとのすり減りがない
  • バッグは床に置いても自立するもの

髪・ネイル・香り

  • 髪は顔にかからないようにまとめる
  • ネイルは欠けがなく、長すぎないもの
  • 香水は控えめにし、強い香りは避ける

表情・姿勢

  • 入室から退室まで、口角を少し上げる
  • 背筋を伸ばし、浅めに腰かける
  • 相手の目を見て、うなずきながら聞く

アパレル面接ならではの服装

スーツや私服など服装の指定がある場合は、必ずそれに従いましょう。ここでは、指定がない場合や私服を指定された場合の考え方を紹介します。

ラグジュアリーブランド

ブランドの世界観に寄せた、上品で落ち着いた装い

  • 黒・ネイビー・グレーなど、落ち着いた色を中心に
  • ジャケットやきれいめのワンピースなど、上品で清潔感のあるもの
  • 他ブランドのロゴが目立つアイテムは避ける
  • アクセサリーは小ぶりで1〜2点まで

カジュアル・セレクト系

ブランドらしさを取り入れた、清潔感のあるコーディネート

  • 応募先のアイテムを1点取り入れると好印象
  • スタッフコーディネートを参考にする
  • トレンドを意識しつつ、着崩しすぎない
  • ダメージ加工や露出の多い服は控える

NG例

  • シワのあるシャツ、毛玉のついたニット
  • 強い香水や柔軟剤の香り
  • 応募先の競合ブランドのロゴが大きく入ったアイテム
  • サイズが合っていない服や露出の多い服(サイズが合い、露出のないものを選ぶ)
  • かかとやヒールがすり減った靴、汚れのある靴(すり減りや汚れのないものを選ぶ)

Point.2

来社面接での注意点

共通の流れ

  1. 到着は10分前、受付は5分前

    早すぎる到着は相手の負担になります。近くで時間を調整し、身だしなみを最終確認してから向かいましょう。

  2. 遅れそうなときは、すぐに連絡

    わかった時点で、面接先の企業の緊急連絡先に連絡してください。連絡先がわからない場合は、スタッフブリッジの担当者に連絡してください。到着予定時刻も一緒に伝えます。

  3. コートと傘は建物に入る前に

    コートは入口の前で脱いで、たたんで腕にかけます。傘は水気を払い、傘立てがあれば使いましょう。

  4. 待ち時間はスマホを見ない

    スマホはマナーモードにしてバッグへ。待っている間も見られている意識で、姿勢よく座りましょう。

  5. 退室まで気を抜かない

    「本日はありがとうございました」とお礼を伝え、ドアの前でもう一度会釈します。建物を出るまでが面接です。

本社・オフィスでの面接

  • 受付では「本日◯時から面接のお約束をいただいている、◯◯と申します」と名乗る
  • 受付が電話の場合は、案内に沿って担当部署を呼び出す
  • エレベーターや廊下でも、すれ違う方には会釈を
  • 入室はノックを3回。「どうぞ」と言われてから入る
  • 面接官から「お掛けください」と勧められてから着席する

店舗での面接

  • 入店する前に一礼し、入店したら手の空いている従業員の方に名前と用件を伝える
  • 接客中の従業員の方には声をかけず、手が空くのを待つ
  • 待つときは、お客様の動線をふさがない場所で
  • 入店した瞬間から見られている意識を持つ
  • 売場の様子は、志望動機や逆質問の材料にもなる
  • 面接が終わったら、店舗を出たあとにも振り返り一礼する

履歴書・職務経歴書の渡し方

書類はスタッフブリッジから事前にお送りしていることがほとんどです。当日持参するよう案内があった場合は、次のように準備して渡しましょう。

前日までの準備

  • 折り目や汚れがつかないよう、書類はクリアファイルに入れる
  • クリアファイルごと白い封筒(A4が折らずに入るサイズ)に入れる
  • 封筒の表に「履歴書在中」、裏に自分の住所と氏名を書く
  • 封はせず、バッグの中で折れないように持ち歩く

当日の渡し方

  • 受付や面接官から「書類をお願いします」と言われてから出す
  • 封筒から出し、クリアファイルに入れたまま封筒の上に重ねる
  • 相手から読める向きにして、両手で渡す
  • 着席後に求められたときは、座ったまま渡してよい
  • 渡すときは「こちらが履歴書と職務経歴書です。よろしくお願いいたします」と一言添える

Point.3

オンライン面接での注意点

どのツールでも共通の準備

前日まで

  • 招待URLとツール名を確認
  • 必要ならアプリをインストール
  • 表示名を漢字のフルネームにする
  • カメラ・マイクをテスト

環境

  • 窓や照明は顔の正面に
  • カメラは目線の高さに
  • 背景はシンプルに(ぼかしは可)
  • 通知はオフ、充電は満タンに

話し方

  • 画面ではなくカメラを見る
  • 相づちとうなずきは少し大きめに
  • 話し終わりは「以上です」と伝える
  • 服装は全身整えておく

つながらない・音が聞こえないとき

慌てずに、まずは面接先の企業の緊急連絡先にすぐ連絡してください。連絡先がわからない場合は、スタッフブリッジの担当者へ電話かメッセージで連絡してください。事前に両方の連絡先を控えておきましょう。

ツール別の手順

面接の案内に書かれているツールを選んでください。スマホとパソコン、それぞれの手順を載せています。

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